不登校からの生還✨家族で頑張る継続登校の日記

中学2年の息子が突然、完全不登校になりました。8ヶ月間の引きこもり生活を経て、復学支援機関のもと、中学3年の夏休み明けから復学させて頂きました。
継続登校するからこその苦労を、支援の先生の指導のもと、家族で乗り切る日記です!頑張ります!!

頑張りましょうよ✊️親が頑張ってやりましょうよ✊️

日曜日夜9時からのドラマ

「集団左遷」ご覧になってますか??


同じ時間帯で、以前放送された

「半沢直樹」「下町ロケット」「陸王」の池井戸潤さんも、好きで観てましたが、


そちらに比べて、今回の「集団左遷」💦

ほとんど「漫画」ですねーーー😆


1回目の放送から、結構チャレンジしてるなーと感じました。


「頑張る!」「とにかく頑張る!」「みんなの為に頑張る!」ってのが、


結構好評だったと思います😅

「福山様」の演技が、どんどん、ドンドン、漫画チックになってますーー!


やっぱり、日本人は、漫画チックに、

とにかく「頑張る💪」ってのが、好きなのだろうなーと、思いました😆

もちろん、私も大好きです。


私は、中部地方の、県庁所在地の、公立中学に通いました。


1学年15クラスで、600人超、全校生徒は1800人以上いました。

運動会で、全校生徒が入場するまで、めちゃくちゃ時間がかかって、全員が整列するまでにバタバタ生徒が倒れていたのを覚えています💦


その中学で、私が今、生き甲斐にしているスポーツの部活は、、、

部員が120人以上いました💦ベンチ入り12人の競技に、部員120人超💦


身長が高い事が有利な競技で、部員の中でも

トップレベルに小さな私💧


たまたま指導者に恵まれて、市内は完全制覇。県大会の優勝を争うポジションにいましたので、


12人のレギュラーのうち、何人かは翌年のチームの為の、経験枠を入れたかったらしく、

私は、下の学年のトップ数人とのレギュラー争いの日々でした💧


その部活の練習は、めちゃくちゃハードでした😅普通の公立中学が、全国にでるくらいの練習、、、。

なんと表現したら良いのかな?

あー。人って、ホントに泡を吹くんだーって。練習中に、倒れてブクブク泡を吹く子を、何回も見ました。


120人の部員の中には、身長が小さい子もたくさんいましたので、私は、その子達のやる気がなくならない為の、ベンチ入り?の意味もあったと思います。それでももちろんベンチ要員で、大会では、たまに使ってもらえるだけでした💦


その頃の私は、、、ハードな練習は、全然辛くなかったです。それよりも、レギュラーを外されるのが辛かった、、、💦

だから、必死に練習を「頑張り💪」ました。


今、趣味のスポーツがこんなに楽しいのは、ずっと試合に出られるからなんですね。

その有り難さが身に染みてわかるので、レギュラーを絶対に外されたくない✊️

めちゃくちゃ練習を「頑張って💪」ますよー😆


「頑張る💪」の、好きなんです。


それで、、、子供達が小さい頃は、勉強やスポーツを頑張るように強制してしまったのだと思います。

心から反省しています😭


だから、今は、自分の子供達には「頑張れ!」とは絶対言いません💦

親が子供に「頑張れ!」と言うのは、あなたのやってる事は、親から見たら足りないよ、とのメッセージになってしまうと思っています。


不登校を経験して思うのは、

「動いていたら、それで良し😊」です。



でもね、、、

不登校の子供の親御さんには、頑張って欲しいと思ってます😌


動きが停滞してしまったお子さんの為に、頑張れるのは、親しかないと思うのです。


どの方向に頑張られるのかは?それぞれだと思いますが、どうか、お子さんの為に、


諦めないで、

一緒に、「頑張り💪」ましょうね!!

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