不登校からの生還✨家族で頑張る継続登校の日記

中学2年の息子が突然、完全不登校になりました。8ヶ月間の引きこもり生活を経て、復学支援機関のもと、中学3年の夏休み明けから復学させて頂きました。
継続登校するからこその苦労を、支援の先生の指導のもと、家族で乗り切る日記です!頑張ります!!

布団をひっぺがしてやりました😤

予備校の4月からの正式な授業の開始まで、補講に通わせて頂いている息子です。


予備校での滞在時間は、1日2時間くらいかな?

なぜか、週休2日?と自分で決めているようです😅


浪人させてください、予備校に通わせてください、と自分から言って来て、主人が了承しました。


先日、予備校へ行くべき日に、、、、

布団をかぶって、気持ち悪い、、、が始まりました💧


私は、カッチーン💢と来て、息子の布団をひっぺがして、言いました😠


「こら!〇〇(息子)!

ふざけた事してるんじゃない!自分から、浪人させてください、予備校へ行かせてくださいと言ったのでしょう?

3月のこの段階で、こんな状態なら、大学受験なんて無理だから。

やめて働きなさい!高校卒業資格でできるお仕事は、ちゃんとあるのだから💢

お父さんもお母さんも、それ以上の事を求めていませんからね。働きなさい💢」


と、言いましたら、息子はムクっと起きて、、


普通ーにごはんを食べて、支度をして、予備校に行きました💧


駅まで送る車で、なんかもっと言ってやろうか?と思いましたが、、、


「なんかもっと言ってやりたい事」とは、もっと勉強しなさいよ!なんだろうなーと思い直しましてやめました💦


浪人と予備校は了承しましたが、それで息子がどれだけ勉強するかは、、、

本人の問題ですね😓親がコントロールする事は出来ないと思い直しました。


でも、予備校を休むのは、認めてはいけない、と思いました😤


本来は、高校を出たら、働くべきなのです。

でも、自分から、予備校へ行かせてください、とお願いして来たのだから、、、

休む事は許しませんよ、と😠


高校までは、「学校」は本人の問題として、

休むのであれば、自分で休む事を選択したとして、

時間の声かけをして、後は、1日親は距離を取って自分で葛藤させました。


でも、予備校は違うと思うのです。

嫌ならやめたら良いと思います。いや、行かないなら、とっとと撤退です💢


なんてね。そのくらいの親の強気も見せておかないとね😏

でもやりすぎると、まだまだ中二病💧を引きずる幼い息子は、反抗して動かなくなるだけですので、押したり引いたり、コツがいりますな😑


先日は、まずは私が、一発カツ💣を入れときました。


その日、主人も家にいて、私の大きめの声を聞いてましたが、部屋で待機していてくれました。


そうそう😅まだ、主人の登場には早いのです。

まだ、私のカツ💣くらいで、良いかなと思いました。


でも、、、この記事を読んだ皆様、、、

不登校症状のお子さんの「布団ひっぺがし💦」は、充分気をつけてくださいね。


これで息子が動くのは、

何度ものF先生ご指導の、対応の積み重ねの上で、

高校卒業、大学受験、浪人を、自分の意志として進めて来れたからなんです。


F先生のブログに、

「やらなければいけない事もあるけれど、やってはいけない事もたくさんある」とのフレーズがありました。


子供への対応、、、

布団ひっぺがしの無理矢理登校刺激💦だけでは無くて、反対に、親は良かれと思っての、子供上位にしてしまう事も多いのではないかな?と思います💦


ウチがそうでしたのでね。

息子の反抗期に、ビビって下手に出て、甘やかしてしまったのが、問題であったそうなのです。


ホント加減が難しいですよねーと、思いました😓

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