「長い人生、1年や2年、どうって事ないじゃない」
息子が中学2年の1月に、突然の完全不登校になった時、、、
息子のママ友から、
「長い人生なんだから。1年や2年、遅れたってどうって事ないわよ。」と、言われて、
私は、ものすごく頭に来ました💢
その人との人間関係だったり、話の前後があっての言葉なら、そこまで頭に来なかったのかもしれませんが、その時その言葉を聞いて思ったのは、
「何言ってるの?自分の子供が中学2年で、1年2年と止まってしまっても、大丈夫なんて思える訳?そんな訳ないじゃない💢」でした。
先程主人とランチに行って、これからの息子の動きの予測をしながら、そんな事を思い出しました。
それは、、、今の私は、
「長い人生、1年や2年、足踏みしたってどうって事ないじゃない。なんとかなる。
いや、息子には、大学生になるのに、準備期間があった方がいいのかもしれない」と、思えるように、なったからです。
そしたら主人が
「〇〇(息子)が不登校になった時、本人が動き出すまで休ませるって、選択もあったけれど、、
もしかしたら、F先生は、その休ませる時期を、〇〇が大丈夫な時期まで送ってくれたのかもしれないね?」と言いました。
私は、ホントにそうだよねーと。主人に、
「パパ!たまにはいい事言うじゃない!!
それ、ブログに書いてみるよ!!」と言いました😅
ホントに、ただの母のカンなんですが、
ウチの息子の場合ですが、中学2年の不登校になった時、あの時、息子が動き出すまで
休ませる選択をしたら、
ウチの息子は、ずっと動き出せなかったと思うのです。
まだ幼い息子が、あの時期をずっと家で過ごして、
その後、自力で社会に出て行く力を持てたと思えませんし、
何より、F先生のご指導を受けなかったら、
私たち夫婦が、変わらず、そのままでした。
自分たちの、改善点を理解して、具体的な行動に移すのは、専門家のご指導を頂かなければ、ウチの夫婦は無理でした💦
今回の、大学受験時期の息子を見て、、、、
同じ学年のお子さんよりは、ずっと幼いと思いますが、息子なりの成長も、感じる事が出来ました😌
今の息子なら、足踏みが、本人の力になる、と、母のカンでは思えるのです。
いや。そんな事言ったら、F先生から、
「あまーい💢」って、ご注意されちゃうかもしれませんので、あくまで私のカンなんです。
でも、F先生が、
「上の子だって、形になるまで結構かかったんだから、〇〇(息子)はもう少しかかるよ」と、以前おっしゃいました。
だから主人と、ランチしながら、
「締めるところは締めるけど、焦らず行こう!」と話し合いました。
今回の足踏みも、、、止まってしまったのではありません。
F先生に、動かして頂いています😌
だから、息子なりの、ちょっとずつの前進と信じます。
ちょーーっとずつだとは思いますが、
「動いていたら、それで良し👍」と。
思って、見守って行きたいと思います😌
って、これを明日アップしようと思いましたが、
なんか?ちょっと明日は怪しい気がしないでもない💧
また、別な事を書きたくなる気がしないでもないので、アップしときます💧