不登校からの生還✨家族で頑張る継続登校の日記

中学2年の息子が突然、完全不登校になりました。8ヶ月間の引きこもり生活を経て、復学支援機関のもと、中学3年の夏休み明けから復学させて頂きました。
継続登校するからこその苦労を、支援の先生の指導のもと、家族で乗り切る日記です!頑張ります!!

「長い人生、1年や2年、どうって事ないじゃない」

息子が中学2年の1月に、突然の完全不登校になった時、、、


息子のママ友から、

「長い人生なんだから。1年や2年、遅れたってどうって事ないわよ。」と、言われて、


私は、ものすごく頭に来ました💢


その人との人間関係だったり、話の前後があっての言葉なら、そこまで頭に来なかったのかもしれませんが、その時その言葉を聞いて思ったのは、


「何言ってるの?自分の子供が中学2年で、1年2年と止まってしまっても、大丈夫なんて思える訳?そんな訳ないじゃない💢」でした。


先程主人とランチに行って、これからの息子の動きの予測をしながら、そんな事を思い出しました。


それは、、、今の私は、

「長い人生、1年や2年、足踏みしたってどうって事ないじゃない。なんとかなる。

いや、息子には、大学生になるのに、準備期間があった方がいいのかもしれない」と、思えるように、なったからです。


そしたら主人が

「〇〇(息子)が不登校になった時、本人が動き出すまで休ませるって、選択もあったけれど、、

もしかしたら、F先生は、その休ませる時期を、〇〇が大丈夫な時期まで送ってくれたのかもしれないね?」と言いました。


私は、ホントにそうだよねーと。主人に、

「パパ!たまにはいい事言うじゃない!!

それ、ブログに書いてみるよ!!」と言いました😅


ホントに、ただの母のカンなんですが、


ウチの息子の場合ですが、中学2年の不登校になった時、あの時、息子が動き出すまで

休ませる選択をしたら、

ウチの息子は、ずっと動き出せなかったと思うのです。


まだ幼い息子が、あの時期をずっと家で過ごして、

その後、自力で社会に出て行く力を持てたと思えませんし、


何より、F先生のご指導を受けなかったら、

私たち夫婦が、変わらず、そのままでした。


自分たちの、改善点を理解して、具体的な行動に移すのは、専門家のご指導を頂かなければ、ウチの夫婦は無理でした💦


今回の、大学受験時期の息子を見て、、、、

同じ学年のお子さんよりは、ずっと幼いと思いますが、息子なりの成長も、感じる事が出来ました😌


今の息子なら、足踏みが、本人の力になる、と、母のカンでは思えるのです。


いや。そんな事言ったら、F先生から、

「あまーい💢」って、ご注意されちゃうかもしれませんので、あくまで私のカンなんです。


でも、F先生が、

「上の子だって、形になるまで結構かかったんだから、〇〇(息子)はもう少しかかるよ」と、以前おっしゃいました。


だから主人と、ランチしながら、

「締めるところは締めるけど、焦らず行こう!」と話し合いました。


今回の足踏みも、、、止まってしまったのではありません。

F先生に、動かして頂いています😌

だから、息子なりの、ちょっとずつの前進と信じます。


ちょーーっとずつだとは思いますが、

「動いていたら、それで良し👍」と。

思って、見守って行きたいと思います😌


って、これを明日アップしようと思いましたが、

なんか?ちょっと明日は怪しい気がしないでもない💧


また、別な事を書きたくなる気がしないでもないので、アップしときます💧

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