不登校からの生還✨家族で頑張る継続登校の日記

中学2年の息子が突然、完全不登校になりました。8ヶ月間の引きこもり生活を経て、復学支援機関のもと、中学3年の夏休み明けから復学させて頂きました。
継続登校するからこその苦労を、支援の先生の指導のもと、家族で乗り切る日記です!頑張ります!!

もうすぐ勤続10年です😆

私、今のパートさんのお仕事が、もうすぐ勤続10年を迎えます✨


本当に大好きなお仕事で、大好きな職場です。有難い事だと思っています😌


そして、10年目の私など、まだまだひよっこ🐣私より、ずーっと長い勤務の先輩がたくさんいらっしゃるのです。


先日は、私のセクションに、私より10歳以上年上の新人を迎えました。って事は、私もあと10年はお仕事できるって事かな??

身体に気をつけて、長くお仕事させて頂きたいなーと、思っている次第です。


4年前、、、。息子の不登校が始まって、、

私の直属の上司と、何人かの先輩方に、事情を聞いてもらいました。

いつも元気な私が、顔色も悪く痩せてしまって、何かあると思ったよーと。

皆さん心配してくれました。


その中のお一人が、ご自分のご長男も、高校になって五月雨登校となり、毎年ギリギリで進級したんだよ💦と教えてくれました。


それから、その時、その時の息子の状態を聞いてもらいました。復学支援を受ける事も報告しました。


その先輩は、いつも元気に、

「だーーいじょうぶだから。なんとかなるから。ウチのだってなんとかなったから。」と、励ましてくれました。


そのご長男ですが、高校を卒業して、1年浪人をして、大学に入学し、しばらくしてから、この会社にバイトに来るようになりました。


始めの頃は、ゾロっとした前髪をして、ちょっと暗い感じでしたが、


だんだんと、いい感じに明るくなって来て、


ウチの息子の事を、お母さんから聞いてくれたらしく、ちょこちょこっと、私の愚痴を聞いてくれるようになりました。


めったに勤務が一緒にならないのですが、たまに会う時は、たいがい息子がコケたり、やらかしたりしてましたので、


私が、

「聞いてくださいよー。また今日もコケてますー💧」などと言うと、


その息子さんは、

「やりますよ。そんなもんです。大丈夫。最後ははってでも行きますから。自分なんて、最後、残り1時間って科目が5つありましたからね。」

なんて、はにかんだ笑顔で、いつも励ましてくれました。


その息子さん、、、

少し前から、髪の毛を短めに切って、なんか

男前になったなーと思っていたら、


無事に大学卒業の目処がたち、就職が決まったそうなんです。もう、嬉しくて、嬉しくて、心からお祝いを言いました😆


少し前に頂いたコメントに、

「あなたの息子は、大学になんて行けないし、行っても、どうせまた、不登校になって、辞めてしまう」と言う趣旨のものがありました。


私は、そう言う、なんて言うのかな?どうせ

やっても駄目だろう、と思って子供と接するのが、1番良くないと思うのです。


確かに、ウチの息子みたいなのは、大学に行けたところで、また、怪しい事になるかもしれません💧


でも、それを言ったら、今順調なお子さんだって、私だって、コメントを下さった方だって、誰だって先の事は、わからないと思うのです。


まずはやってみて。それで駄目な事だってある。でも、それで終わりではないから。

やってみて、駄目だったら、次に向かう気持ちを無くさない事が大事なんだと思います。


やる前から、どーせ駄目だから。出来る訳がないと、親が思ったり発言したりすると、子供が動き辛くなってしまうのではないか?と、思いました。


確かに怪しいヤツですからね💧

でもね。私は、息子が大学に行きたいと言った言葉を、丸々信じて、


F先生のご指導を受けて、適切なサポートを

頑張りますよ!!


それで、駄目なら駄目で、また次です。

ってか?駄目かどうかなんて、やってみなくちゃわからない。


先の事は考えないように、これまた頑張りたいと思います✊️


その、今の職場ですが、、、実は私、面接で初めは落とされてしまったのです😅


その、面接に落ちましたーとの連絡の電話を受けた主人が、その電話を下さった偉い方に、


「ウチの家内が、そちらのお仕事をぜひしたいと、熱望してました。残念です!」と言ってくれたらしく、、、


しばらくして、先に入った人が辞めてしまった時、募集をかけずに、私を呼んでくれたそうなんです😅


だからね。だからかな?

駄目でも、それで終わりじゃないし。こんな入り方をした方が、長く続く事もあるし。


ね。先の事は考えない。と思いました。


あー。後、その先輩がおっしゃってたのは、

息子さんが、高校生で休んでばかりいた頃、

「あの頃息子は、親が病気扱いすると、余計に体調が悪くなったんだよね。

あれは?病気のフリじゃなくて、親に病気だと思われると、そうなっちゃうみたいだと思ったよ。病院に行けば行くほどひどくなったから。

途中から、お金ばっかかかるのも頭に来たから、大丈夫、大丈夫って、ほっといたら、なんとかなった。」でした😅


なんとかじゃないですよ。ホントに素敵な青年になりました!!

私の希望の星ですよ🌟

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