勝った負けたと言わないの😑
元日から昨日まで、頑張って走りましたよ〜😅
おかげで年末に1kg太ってしまった体重が、
500g戻りました。
良かった良かったと思ったら、こんな時間に
お腹をこわして、トイレにこもっているBBです💦
運動すると、すぐにお腹をこわしてしまいます。明日からお仕事なので、トイレのおこもりが、出勤時間でなくて良かったですよ😑
昨日の『箱根駅伝』ね。
創価大学、良く頑張りましたよね〜✊️
駒沢大学も、王者復活!素晴らしかったし、
青山大学も、さすがの追い上げで、よく頑張りました。みんな偉かったね〜😭と、涙腺の緩んだ私が主人とテレビを観ていたら、おばあちゃんが来て、
「残念だったね〜。創価大学、最後に負けちゃったね〜。」
と、言いました😑
わかります。その感想は普通です。でもね、
「家庭教育」を学んでいる私としては、とても気になるフレーズでした。
私は、ウチの息子が中学2年生の時に、突然の完全不登校になった理由は、
①親の過保護過干渉によって、失敗経験が少なく育った息子が、学校で起こった、何某かの不快な出来事に、対応できなくなった事が重なって、心が疲れてしまった
②親の過度な期待(他者との比較)から、自分設定を高くしてしまった息子が、その自分設定をクリアできないと感じて、無気力になって、動けなくなってしまった
この2つの要因が大きいのではないかな?と思っています。
我が家は、ここまでの6年間、
F先生の「家庭教育」を実践する事で、親の
『先回りの過保護過干渉』を減らす努力をして、①の要因に対応して来ました。
『問題所有』=その問題は、誰のモノなのか?
息子の問題は、息子のモノです。
その問題を、どのように「解決」なり、「回避」なりするのか?本人に任せて見守る訓練をさせて頂いている最中なのです。
おかげ様で、息子は、たっぷりと
「失敗経験」を積ませて頂いておりますよ😅
そのおかげ様で、親は、たっぷりと
「失敗した息子への対応」を積ませて頂いている訳です😑諦めません。頑張ります。
そんな6年間の学びで、②の要因に気がついた訳ですが、こちらの改善は、本当に時間かかるなーと、感じています。
息子が不登校になった15歳まで。
15年間もの間、息子の幸せを願って、息子に良かれと思ってですが、かけて来てしまった
「叱咤激励」の数々、、、。
私は、間違っていた、と反省しています😓
勉強だって、運動だって、なんだって、
「本人なりに頑張って来た」のです。
なんか、演歌の歌詞にありましたよ。
「勝った負けたと騒ぐじゃ〜ないよ〜♪」
が、大切でした😓
なので②の要因の改善の為の、親のマインドとして、子供達のやってる事は、最大限、
「本人なりに、頑張ってるね😊それで良いのよ😊」と、受け止める訓練をしています。
6年もやったら、クセになったのか?そんなに苦労なく、受け止められるようになったと思っています。
そして、テレビを観たり、なんなりの情報への感想も、勝った負けたや合否についてのジャッジはせずに、
「頑張ったね〜」「自分がやりたい事が1番だね〜」「それで充分だよね〜」と。
気をつけて、偏差値重視の価値観を排除するように過ごしています。
そんなこんなで、おばあちゃんの言った
「負けちゃったね〜」が気になった訳ですよ😅
私の感想は、
「創価大学、最後まで良く頑張った✊️あたしゃ、感動しましたよ〜😭」でした。
っと。さすがに、まだ眠い🥱💤
にゃんこ😼に起こされるまで、もう少し寝まーす!!