思春期になっても、まーだ泣いてしまう子供💦
あっと言う間に、年末ですね😅
いやー。月日が経つのは早いモノです。
先日、家族でクリスマス🎄会をしました。
実家の母が毎年送ってくれる、某県名物の
「骨付鳥」と、ちょいと奮発したシャンパン🍾と、おばあちゃん手作りのチーズケーキで、楽しみました。
子供達が、
「サンタさん🎅来ないかなーー?」と言いましたので、主人と私で、速攻、
「もう来ませんよ😑」と言いました。
ちなみに、サンタさんに、何をお願いしたいのか?聞きましたら、
上の子は、「自分の部屋のコタツ」だそうです。サンタさんが、コタツを担いで来るわーけがない😑
ちなみに、息子は「キャッシュ」だそうです。バイトしなさい😑
そこで、主人が各自の今年の重大ニュースはなんだったか?聞きました。
今年も😅我が家は色々あったと思うのですが、子供達はふたり揃って
「猫が来たことーー💕」と言いました。
それ以上の事がないと思えるのは、幸せですね。
神様に感謝して、過ごしたいと思いました😌
私にとっての重大ニュースは、息子が大学に合格した事です。
ホント。3月の末の末まで、どうなる事かとヤキモキしましたが、決まってくれて良かったです🥲
去年の今頃は、息子の浪人生活の終盤で、中学、高校と2回経験した
「不登校、五月雨登校」を、またまた予備校でもやらかされて、苦労しながら進んでいる最中でした😓
思い起こせば、中学で突然の完全不登校になった息子は、復学支援機関「FHE不登校自立支援センター」のF先生のご支援を頂いて、元の公立中学に復学させて頂いて、高校受験を乗り越えて、全日制の私立高校に入学させて頂きました。
復学から、高校1年の夏休みまでは、皆勤ペースで過ごした息子ですが、高校1年の夏休み明けに、いきなりの「決壊」をおこし、
そこからは、怒涛の「五月雨登校」に突入したのです💦
その時、F先生が、
「先は長いなーー💦(高校卒業まで、2年半もある😓)」と、苦笑なさったのは、忘れられません。
その予言通り💦残りの2年半の高校時代を、
親子で七転八倒?七転び八起き?しながら、
日々、F先生のご指導を信じて、なんとかかんとか、乗り越させて頂いたのでした😓
高校年代、、、。息子の強いこだわりから、
何度も、担任先生から、ご注意を受けた息子は、とうとう、担任先生の前で、
「メンタルを理由にして、泣いてしまった。」のでした。
ところが、女性ってゆーのは、(お母さんも含めて😅)
「男子の涙」に弱いのですよーー💦
若い女性の担任先生は、息子の、
「メンタル+涙」攻撃を受けると、折れてしまう事を、繰り返して、、、。
息子は、
「メンタル+涙」攻撃は、自分の意思を通すのに有効✊️と、誤学習してしまったのだと思います😑
それから、自分に都合が悪い事があると、良く泣くようになってしまいました😓
初めの頃は、高校生の男子に泣かれると、私もついつい甘くなってしまいましたが、、。
F先生のご指導の積み重ねから、ウチの子供達の場合は、
「自分に都合が悪い事が起こって、感情を昂らせている時(泣いたり、モノに当たったりしている時)
親が心配しすぎると、余計に感情の昂りを増長してしまう。」と、学びました。
そりゃ、「辛いから泣いてる」訳なのですが、その理由を、自分が招いた場合は、
親は、「完全否定(あんたが悪いんでしょ😠)」で受けるのは、違うと思いますが、
かと言って、親が大袈裟に、
「大丈夫?大丈夫?」と、同調したり、心配しすぎるのも、違うなーと。理解した次第です。
特に、その泣いてしまった理由を、親が、
「先回りの過保護、過干渉」で、解決していると、誤学習が進んでしまって、
「自分にとって、マズイ事が起こると泣く」が、加速する、と学びました。
なので、我が家の場合は、子供が「泣く」くらい、感情を昂らせた時は、とりあえず、クールダウンです。子供とは距離を取るように、教わりました。
そして、あまり強い「アクティブリスニング=傾聴」はせずに、そのような状況になった理由を、本人が理解するように、導いて行きます。
「泣(な)く子と地頭(じとう)には勝てぬ」とは言いますけどね。
そりゃ、道理の通らない、赤ちゃんまでの話だと思いますよ😅
自分の子供が、「道理を理解できる年」なのだとしたら、
「泣く子」に負けないように。親は強く出るのではなく、子供が、
「自分が泣いてしまう状況」に、なぜ陥っているのか?年相応に、伝える努力をしなくてはいけないな、と思いました😌
今、我が家で、無条件に泣いて良いのは
「猫😼ちゃん」です。
😼の鳴き声には、家族全員で即反応✊️してますよー!
ちょー過保護に育てております🤣