学べば学ぶほど、不登校への対応は、、、🤔
こちら関東も、寒くなって参りましたー💦
そしてコロナも。
うーん💦どうしたもんだか💦
マスクをして、うがいをして、手を消毒して、会食は控えて。では?その先は??
我が家で言ったら、主人と私と子供2人よりも、同居のおばあちゃんの方が、
「お仲間との旅行や外食」やっちゃってますよー💦
もう。どこからどのように、気をつけたら良いのか?ね。
わかりませんが、できるところから、できだけ、気をつけるしかないですね😓
そんなで、思った事があります。
今まで私は、不登校関係で、実際にお会いする方は、
「復学支援機関」の経験者の保護者の方か?
もしくは、希望している方が多かったです。
でも、去年の年末から始まった、地域ボランティアの関係で、様々な方と出会い、様々なお話しを伺って、
『不登校』にも、本当にたくさんの種類?と言いますか、理由?と言いますか、内容がある事が、わかって来ました。
『不登校』のお子さんのお年も様々。そして、なんと言っても、
深さ?と言いますが、程度?も様々だなーと、感じている次第です。
ウチの👽息子の経験から言ったら、悪法だと思った
「教育機会確保法」
(学校に行きたくなかったら、無理して行かなくても良いですよー。学校以外の学びも、認めますよー。)も、
有効に作用している、お子さんがいらっしゃる事も、実例として拝見しました。
これはあくまでも、私のここまでの経験で思った事なのですが、
子供が「不登校症状」を表した時に、
親子で話し合いができるくらいの状態のお子さんと、そうでない状態のお子さんでは、
対応は違って当たり前だろう、と思うのです。
この頃、「コロナ禍から、学校に行きづらくなった」とおっしゃる親御さんお2人とお話しして、そのお2人共が、
「子供の意思を尊重して、無理して学校に行かなくて良い」と話している、と聞いて、私は驚いてしまったのです💦
そのお親御さんお2人は、子育てについての学びが深く、
また、学校に行きづらくなった理由を、お子さんがちゃんと親に話せていて、お子さんは家庭で明るく過ごしたそうなのです。
確かに、そのような条件の元なら、「教育機会確保法」の求める形?の
「不登校対応」が、実現するのだろうな?と思いました。
その親御さんのお1人の、お子さんが学校に行きづらくなった理由は、
「いじめをしている子供」から、「いじめられている子供」を庇って、ターゲットになってしまったそうなのです。
そこでその親御さんは、「いじめをしている子供」の保護者の方々を集めて、話し合いの場を持ったそうです。
でも、「いじめをしている子供」達だって「大事な宝」との気持ちで、「いじめをている子供」達の保護者の方に、子育ての問題点と改善策を教えてあげて、問題を解決した、との事でした。
また、もうお一方のお宅は、お子さんがいわゆる「うきこぼれ」で、公立学校の勉強は、
もう必要ない!と、学校に行かなくなったそうなのです。
そこでその親御さんは、学校と交渉をして、
「公立学校より高度な学び」ができるフリースクールに通う日を、
公立学校の出席日数として、カウントしてもらえる様に交渉をして、認めてもらって、お子さんは楽しく、フリースクールに通っている、との事でした。
この親御さんは、
「教育機会確保法」は、とても有効です、とおっしゃいました。
もぅ。ウチの👽息子の不登校とは、全然違う不登校だなーと思った次第です。
だからこそ。私は、
「復学支援機関」に依頼するのが、有効な
「不登校の型」もあると思うのですよ。
少し前に、人権問題の講演会で聞いた、これからは、
「困った時に、支援を求める能力」が必要なのだと改めて、思いました。
上に書いた、お二方の不登校と、ウチの👽息子の不登校では、ぜーーったいに、同じ対応が有効だとは思えないのです😓
そしてもう一つ。
「諦めないで欲しい」と思います💦
これね。子供達にも、伝えなくてはいけない事なんだそうです。
もし、暴力や虐待を受けた時。誰かに話しても、わかってもらえない、事もあるかもしれない。
でも、諦めないで、次の人に話して欲しい!って。伝えて行くそうなのですよ💦
だから。不登校だったり、他の事柄もね。辛い思いをなさっている方がいらしたら、どうか支援してくれる先を、諦めないで、探して欲しい!と思います😓
私は、「不登校」に関しては、
「復学支援機関」に依頼するのが有効な型があると、経験から、お伝えしたいと思っています😌
諦めないで、一緒に頑張りましょうね✊️