お父さんに頑張ってもらう為の作戦😆
前々回の記事の続きです。
我が家は、息子が不登校となって、「家庭の問題」を炙り出して?くれるまでは、
前にも書いたと思いますが、主人と私は常に
「会話のドッチボール」=「言葉を相手にぶつけて、逃げる(相手の話は聞かない)」をしている夫婦でした😓
いやー💦主人も私も、家庭の外では人間関係に、そんなに苦労するタイプではないと思うので、常に争うような会話になってしまっていたのは、
やはり、「家庭内の密室で、家族に甘えた」心理状態だったのではないかな?と思います。
その後『FHE不登校自立支援センター』のF先生に、息子を元の中学に復学させて頂いて、
息子の継続登校の為に、我が家に合った、「家庭教育」を導入して頂きました。
F先生からは、
「夫婦仲良く!」と言うような抽象的な指示を受けた事はありません。
では?なぜ今、穏やかな夫婦関係を築けているのか?理由を考えてみたいと思います。
①まず、F先生のご指導を受けますと、「家庭の状況」を、毎日毎日。事が起こると一日に何回も、F先生と主人に報告する事になります。
主人も「家庭の状況」を正確に把握する事によって、子育ての当事者意識が高まったと思います。
②F先生のご指導は、スタートは「アウトリーチ型」のご支援で、先生方に家にお越し頂きますが、
将来的には家族のみでの対応ができるように、家族の形を整えてくださいます。
「夫婦連合」を強くして、子育てにあたり、
何かあった時には、「お父さんからの言葉」が、しっかりと子供に届く為に、日頃から、「お父さんの立場」を、確立しておく必要があります。ここ大事!!
ここまで長い時間をかけて、子供達には、何かしらの折に触れて(状況の良い時に)
「お父さんのおかげでしょ?」「それはお父さんに感謝しなくちゃ」「お父さんに聞いてから決めましょう」などの声かけを続けて来ました。
③主人も、F先生の「叱り方セミナー」などでも学んで、
「本当に必要で、必ず実行させられる事しか
子供を叱らない」と、頑張ってくれています。
そりゃ、主人だって、子供に言いたい事はたくさんあると思いますよ💦
でも、「お父さんは細かい事は言わずに、本当に必要な事だけを。太く短く、相手が納得できる形で伝える」と。
そのノウハウを、F先生から学んでくれている最中なのです。
④それでも、夫婦で相手の意見に納得できない事もたくさんありました。いや、恥ずかしながら、意見が食い違う事もまだまだあります💦
が‼️そんな時こそ。F先生からのご意見であれば、夫婦で納得して受け入れる事ができるのです。
ここまでの、F先生のご指導が、信頼できるモノだからなのだと、思っています。
そんなこんなの、努力の上で、
我が家では、「お父さんからの話は聞かなければいけない」と。
長い時間をかけて、形を作る事ができたのだと思っています😌
いや〜〜💦まだまだ、だな。
まだまだ、ここからでございますよ😅
これから、子供達が無事に
「takeoff」してくれるまで、ね。諦めないで、F先生のご指導の実践を、頑張りたいと思います😌
さて。昨晩は、わが町の子供達の為に、様々な関わりを持ってくださっている方々。
また、その集まりを参考にしたい!と言う近隣の方々と、リアル会場とzoomでお話会をしました。
私はリアル会場にお邪魔して、夕方6時から夜の10時まで😅
公立学校のオンライン化を進めたい、とか、
「子供食堂」の運営とか、もう、話は尽きませんでした。
その中で、やはりこの時期「不登校」にまつわるお話もたくさん出ましたよ💦
公立学校の司書をなさっている方が、「不登校の児童生徒の学校内の居場所として、保健室だけではなく、図書室も開放したい」などと言う、意見もありました。
今ある資源を使って、子供達の為にできる事はまだまだあるはず!と。思って、みんなで
少しずつ、頑張って行きましょうー!となりました。
私も少しずつね。動いて行きたいなーと。
思った次第です😌
その時、前からお会いしたい!と思っていた、M先生繋がりの、わが町の議員さんと、やっとおしゃべりする事ができました。
いや、なんだかんだとその方とは「ニアミス」していて、お互いの顔と名前がやっと一致した感じです💦
2人同時に
「あーー!!あなたが〇〇さん!!」と言って、大笑いしてしまいましたーー🤣
その議員さんは、M先生のPCMのビデオを購入してくださっているくらいですから、
「不登校」児童生徒についての理解が深くて、そのお話に「さすがだな!!」と、感心してしまいました。
と、またまた記事が長くなってしまいましたので、そのお話はまた、次の機会に書きたいな!と思います😌
それでは今晩も。趣味のスポーツの練習✊️
頑張りますよーー!!
あっちもこっちも、一歩ずつです。諦めないで、頑張りましょう!!