子育てにイラつかない理由😅
日曜日の趣味のスポーツ💦この夏最高?ってくらい、体育館が暑かったのですよ🥵
新たにお借りする事になったのが、地域の公立小学校の体育館なのですが、
この頃は、「体育館で全校生徒が集まっての、始業式」的なモノをやらずに、教室での放送で行うそうなのです。
だから、締め切ったままの体育館?ってのも
原因だとは思いますが、
こんな環境で過ごす小学生は大変だと思いますよ😓
私達が子供の頃とは、気候が違います💦
公立学校の体育館にも、冷暖房は必要ですよね💦
ところが、昨日の日曜日の練習は、地域の中学校の体育館をお借りしているので、体育館が大きいからか?
1日でここまで違うの?というくらい、過ごしやすい気温になってました。
練習が終わって外に出たら、風がふいていて、汗だくのシャツのままの私達から、今シーズン初の
「寒〜い🤣」発言が出ましたー!!
今日から9月ですね!季節は着実に秋に向かっておりますです。
我が家は、いわゆる転勤族でしたので、息子は、3つの幼稚園に通いました。
はじめに通った幼稚園は、プレだったのですが、
ある、西の国の県庁所在地の、めちゃくちゃ教育熱心な幼稚園でした。
先日、そこでお友達になって、今でも繋がっている、息子と同級生の娘ちゃんのママから、
「東京にいるから、会いたい!」との連絡があり、久しぶりでおしゃべりして来ました😊
息子と同級生の娘ちゃんは、地域トップ高校から、東京の「トップオブ私立大学✨」に進学しました。
って、その幼稚園の出身のお子さんは、その地域トップ高校進学組が、たくさんいたそうです。
それで、その娘ちゃんは、今(息子と違って浪人していないから🤣)大学2年生。
「アナウンサーになりたい💕」夢を持って、
大学の他に、アナウンサー養成予備校?なるモノに通っている、そうなのです。
素晴らしい✨✨✨
ところが、私とお友達関係が続いている🤣ざっくばらんなママ友は、
久しぶりに会いましたら、娘ちゃんに、
「文句タラタラ😑」なのでしたーー💦
どーした??どーして??
そのママ友の話では、
「高校までは、娘に、周りのお子さんに比べて、環境の面で不自由な思いをさせた事はないの。
習い事も、塾も、地域で最高と思うモノを与えて来たと思う。」
「大学進学だって、娘が希望するから、東京の私立大学に出したし、娘の安全を考慮して、ちゃんとしたマンションを借りて住まわせているのよ。」
「その上に、アナウンサーになりたいと言うから、予備校代も出しているけれどさ、その予備校が、こんなに高価なモノだとは思わなかったわよ😓」
「ところがね💢親としては、ここまでやってやってるのに、娘は口を開けば、
『大学のお友達は、いつも素敵な洋服を着ているから、私も恥ずかしくないように、洋服代をもっと出して欲しい』とか、
『予備校のお付き合いがあるから、交際にかかる費用をもっと出して欲しい』とかさ。
今では足りないって事ばっかり、言って来るのよ😓」
「それでも、ひとりっ子だしさ。両方のおじいちゃんやおばあちゃんも手伝ってくれたから、親は精一杯節約して、娘の言う通り、仕送りして来たの。」
「それなのに、前期の終わりに、大学から送られて来た成績表を見たら、前期に履修した単位、ほとんど取れてなかったのーー😓」
「それで、びっくりして、娘のマンションに来たのだけど、すっかりやる気がなくなっててさ。
『何にもしたくなくなった😭』って泣いてるのよ💦」
「それを見てさ。母親として、ホントは抱きしめる、くらいの気持ちにならなければいけない、と思うのだけど💦」
「実は近所にね、娘と同じ高校のお友達で、娘と同じくらい、成績が良かったお嬢さんがいるんだけど、親御さんが、
『お金が無いから、東京なんて無理!!』って言って、地元の国立大学に行かせたお宅があって、
まー、余裕で親子仲良く、gotoで、リゾートホテルに行って来たーなんて言ってさ、楽しそうに暮しているのよ。」
「ウチは、そのお宅に比べたら、娘に何倍のお金をかけているか?と思ったら、なんか悔しくてさ💦
そのお宅のお嬢さんより、娘が成功して欲しいって気持ちがなくならないのよ。」
との事でしたー💦その気持ちわかるよー😓
でもさ、で私が話したのは、
「うん。私も、息子が不登校にならずに、子供達が順当に進んでいたら、同じような考えを持ったと思うよ!」
「でもさ、息子が不登校になった理由を考えるとね、色んな要因があるけれど、
『息子が自分で設定した(親が価値観を植え付けてしまった💦)自分ハードルを超える事ができなくなって、丸々動きを止めてしまった』って、部分も大きいかな?って思うんだ。」
「あなたが、これから娘ちゃんに取る対応としては、大きく分けて、
①これからも高い目標を目指して、諦めないで頑張りなさい!と伝える、か?
②これからは自分設定を、実現可能な目標と
軌道修正したらどうかな?と伝える、か?の
どちらかだろうな?と思うのよ。」
「どちらの方向の対応が、お宅にとって正解なのか?はわからないよ。
高い目標を達成すべく、応援した方が良いお子さんもいるだろうし、ね。」
「でも、あなたから見たら、ウチの息子の大学なんて、
『なぜ?そのレベルで、満足できるの?』って、思うと思うけど、我が家の目標は、家族が
『動いていたら、それで良し!』だからさ。子供への『期待値のハードル』を下げたら、
子育てが、とても楽になったよ!」
「子供への期待値を低〜く設定しておいたら、それで妥当、と。
それより上目にできたら、儲けモンくらいでね、過ごしてますよ😅」
などと言いました。
そのお友達は、そっか〜😅と聞いてくれて、
「そんな考え、持った事がなかった。子供には、頑張れ!って、応援するのが親の務めだと思っていたわよ。」でした。
私は、
「私がお世話になっている思春期の子供のカウンセラーの先生がね、
『上位大学(本人が納得できている)大学に行けば、継続できる可能性は高い』って、言ってらしたからね。
娘ちゃんの大学を続けるなんて、十分立派な事なんだからさ。
現実的には、とにかく、大学継続を目指して、進めて行った方が良いんじゃないかな?」
などと話ました。って、そー言えば、
「上位大学のオンライン」で、メンタルをやられてしまった😓との、お友達からの連絡がもう一つ、来てますよ!
私としてはね、親子でハードルを下げて、
「とにかく、大学継続」をね、頑張りましょう💦と、お伝えしたいと思います😌
子供への、期待値のハードルを下げたら、子育てのイラつきが減ると思いますよー😅