「休んでばっかの予備校代😑」が、もったいないと思わない訳
私の趣味のスポーツですが、お借りする体育館の関係で、
練習日が、日曜日、月曜日、水曜日の夜になりました💦
日月と続くのが、ちょっとシンドイですが、
楽しーから🤣
それに、基本的にお仕事は、火曜日がお休みなので、スケジュール的にはバッチリ👌です。
今日は、身体を休めます。久しぶりに、整体に行っちゃおうかな??
そして明日、水曜日の夜、練習やってー。木曜日は休んでー。金曜日は軽くエアロビをやってー。土曜は休んでー。日月と練習🤣
マスクをして運動するのにも、だいぶ慣れましたよ!
昨晩はもうすずしくなって来て、秋の気配です。
さて。前回記事の、
「休んでばっかの予備校代😑」が、もったいないと思わない訳
を、書いてみたたいと思います。
まず、ここまでの学びで理解した事なのですが、
ウチのような👽息子には、「継続して通う場所」が1番大切なのです💦
継続が途切れてしまうと、新たな「継続して通う場所」を設定して、そこにはじめの一歩を踏み出させるのは、とても大変なのだと、何度も書きました。
ちなみに、息子の高校に、大学受験の為の、
「調査書」を頂きに行った時、
お世話になった(何度も息子に、退学勧告を出してくださった😅)学年主任の先生とお話ししました。
その時、息子が、
「通学型の予備校」に通ったと言いましたら、学年主任の先生がとても驚いていました。学年主任の先生曰く、
「〇〇君(高校を休んでばっかりいる生徒💦)なら、てっきり、家庭教師や、個別塾で、浪人生活を過ごしていると思っていました💦」
ベテランの高校の先生だって、普通はそのように(息子みたいなタイプには、通学型の予備校はあっていない)判断してしまう、と思います😓
でもね。考えてみてください。
👽息子みたいなタイプこそ、家庭教師や個別塾で、勉強を自発的にコントロールできる可能性は、低いと思います。
オンラインでの受験勉強なんて、もっとも無理ゲー🤮だと思いますよ。
それに、なんと言っても、
「勉強量は、本人の問題」なのです。
勉強量は、親がコントロールする事はできません😓
なので、我が家の場合は、高校までの「継続登校」を積み重ねさせて頂いた
『F先生直伝の、父性対応ノウハウ✨』
で、1日1日の登校を目指す、「通学型の予備校」が必須でした。
そして、その予備校で、息子が得たモノは、
「周りが全員、受験生」と、いう環境なんだと思います😅
周りが全員勉強するから、勉強しますし、
周りが全員模試を受けるから、模試を受けますし、
周りが全員受験をするから、受験をするのです😅
当たり前っちゃー当たり前なんですが。その
「当たり前」を飛ばすのが、ウチの👽息子ですから。そんな環境の中にいる事が、大事なんだと思いました。
そして、その予備校ですよ。
私は、「予備校」を調べまくって、どうやら👽息子には、大手予備校では、無理だろうと判断しました。
ところが「通学型の予備校」から、大手予備校を外すと、選択肢はとても少なくなってしまいます💦
それでもなんとか😅
とても面倒見が良いと評判の、個性的な予備校を見つける事ができました。
本当に、その予備校の先生方には、お世話になってしまいました😌
我が家の、「高校継続」のノウハウにのっとって、
もう何度💦予備校の面談に伺ったか?わかりません。もちろん、👽息子には内緒です。
それで、予備校の先生方にお願いして、
本人が納得できて、実力相当の大学を、👽息子に刷り込んでいただいた訳です。
予備校の先生方も
「浪人生と言うのは、親から言われると反発しますから。
伝える事は、こちらから言いますから、親御さんは黙っていてください!」と言ってくださいましたので、
ウチなんか、赤本の購入に絡めて、志望校の幅を広げて頂いたりもしました。
親の話なんか、素直に聞かないのは日本一🤣の息子ですが、予備校の先生方のご指導は、素直に聞いてましたよ😅
それでも、👽息子は、
もちのロンで、ビックリするほど予備校を休みました😑
が、そんなのは想定内。
慌てず騒がず。「高校継続」のノウハウで対応していましたら、予備校の先生方から、
「お母さん、落ち着いてますね💦」って、ビックリされてしまいました🤣
「こんなに予備校を休んで、辞めない生徒は珍しいです💦」との事でした。
私は、一言。
「先生。慣れてます😑」と、お答えして、教室長の先生と、笑ってしまいましたー😅
教室長の先生が、その時おっしゃったのは、
「浪人生の親御さんは、お気持ちは良くわかるのですが、お子さんを叱りつけてしまって、話がこじれるお宅が多いのですよ。
〇〇さん(ウチ)のお宅のように、私どもを上手に使ってくださると良いのですがね💦
受験生は、本人なりにみんな頑張ってますから。」との事でした。
なので、我が家の場合は、
①継続して通う場所の確保
②周りも全員、受験生の環境
③予備校の先生から、息子に必要な事を伝えてもらう
などの事から、休んでばっかり💢でしたが、
予備校に行かせて良かった!と心から思っています。
おっと。大切な事を忘れては行けません。
ここまでは、ウチの👽息子の場合の話ですが、こちらの予備校は、息子の苦手な科目の
対策を得意としている予備校なので、
④学力の向上
⑤志望校の合格
と。本来の予備校に求めるモノも、しっかりと頂く事ができました😌
その息子が苦手な科目ですが、大学の一般受験には間に合わなかったのですが、いざ、大学の授業が始まりましたら、
「付いて行けてるから、大丈夫👌」との事でした。
高校までは、かっ飛ばして来た科目ですから、予備校で、基礎の基礎からやり直してもらって、良かったのではないかな?と思います😅
ところで先日、F先生に、
「息子の就職」について、展望として伺ったのですが、大学に行く意味として、
「周りもみんな就職活動をする環境」を得る、事も大きいのだそうです。
普通の子には当たり前の事でけどね😑
私は、ハタ!と、思い至りました。
今日の記事の内容は、「学校に行く意味」に通じる部分も大きいと思います!
ご参考にして頂けたら、嬉しいです😊