不登校からの生還✨家族で頑張る継続登校の日記

中学2年の息子が突然、完全不登校になりました。8ヶ月間の引きこもり生活を経て、復学支援機関のもと、中学3年の夏休み明けから復学させて頂きました。
継続登校するからこその苦労を、支援の先生の指導のもと、家族で乗り切る日記です!頑張ります!!

「休んでばっかの予備校代😑」が、もったいないと思わない訳

私の趣味のスポーツですが、お借りする体育館の関係で、


練習日が、日曜日、月曜日、水曜日の夜になりました💦

日月と続くのが、ちょっとシンドイですが、

楽しーから🤣

それに、基本的にお仕事は、火曜日がお休みなので、スケジュール的にはバッチリ👌です。

今日は、身体を休めます。久しぶりに、整体に行っちゃおうかな??


そして明日、水曜日の夜、練習やってー。木曜日は休んでー。金曜日は軽くエアロビをやってー。土曜は休んでー。日月と練習🤣


マスクをして運動するのにも、だいぶ慣れましたよ!

昨晩はもうすずしくなって来て、秋の気配です。


さて。前回記事の、


「休んでばっかの予備校代😑」が、もったいないと思わない訳

を、書いてみたたいと思います。


まず、ここまでの学びで理解した事なのですが、

ウチのような👽息子には、「継続して通う場所」が1番大切なのです💦


継続が途切れてしまうと、新たな「継続して通う場所」を設定して、そこにはじめの一歩を踏み出させるのは、とても大変なのだと、何度も書きました。


ちなみに、息子の高校に、大学受験の為の、

「調査書」を頂きに行った時、

お世話になった(何度も息子に、退学勧告を出してくださった😅)学年主任の先生とお話ししました。


その時、息子が、

「通学型の予備校」に通ったと言いましたら、学年主任の先生がとても驚いていました。学年主任の先生曰く、


「〇〇君(高校を休んでばっかりいる生徒💦)なら、てっきり、家庭教師や、個別塾で、浪人生活を過ごしていると思っていました💦」


ベテランの高校の先生だって、普通はそのように(息子みたいなタイプには、通学型の予備校はあっていない)判断してしまう、と思います😓


でもね。考えてみてください。

👽息子みたいなタイプこそ、家庭教師や個別塾で、勉強を自発的にコントロールできる可能性は、低いと思います。

オンラインでの受験勉強なんて、もっとも無理ゲー🤮だと思いますよ。


それに、なんと言っても、

「勉強量は、本人の問題」なのです。

勉強量は、親がコントロールする事はできません😓


なので、我が家の場合は、高校までの「継続登校」を積み重ねさせて頂いた

『F先生直伝の、父性対応ノウハウ✨』

で、1日1日の登校を目指す、「通学型の予備校」が必須でした。


そして、その予備校で、息子が得たモノは、

「周りが全員、受験生」と、いう環境なんだと思います😅


周りが全員勉強するから、勉強しますし、

周りが全員模試を受けるから、模試を受けますし、

周りが全員受験をするから、受験をするのです😅


当たり前っちゃー当たり前なんですが。その

「当たり前」を飛ばすのが、ウチの👽息子ですから。そんな環境の中にいる事が、大事なんだと思いました。


そして、その予備校ですよ。

私は、「予備校」を調べまくって、どうやら👽息子には、大手予備校では、無理だろうと判断しました。

ところが「通学型の予備校」から、大手予備校を外すと、選択肢はとても少なくなってしまいます💦

それでもなんとか😅

とても面倒見が良いと評判の、個性的な予備校を見つける事ができました。


本当に、その予備校の先生方には、お世話になってしまいました😌


我が家の、「高校継続」のノウハウにのっとって、

もう何度💦予備校の面談に伺ったか?わかりません。もちろん、👽息子には内緒です。


それで、予備校の先生方にお願いして、

本人が納得できて、実力相当の大学を、👽息子に刷り込んでいただいた訳です。


予備校の先生方も

「浪人生と言うのは、親から言われると反発しますから。

伝える事は、こちらから言いますから、親御さんは黙っていてください!」と言ってくださいましたので、


ウチなんか、赤本の購入に絡めて、志望校の幅を広げて頂いたりもしました。

親の話なんか、素直に聞かないのは日本一🤣の息子ですが、予備校の先生方のご指導は、素直に聞いてましたよ😅


それでも、👽息子は、

もちのロンで、ビックリするほど予備校を休みました😑

が、そんなのは想定内。

慌てず騒がず。「高校継続」のノウハウで対応していましたら、予備校の先生方から、


「お母さん、落ち着いてますね💦」って、ビックリされてしまいました🤣


「こんなに予備校を休んで、辞めない生徒は珍しいです💦」との事でした。


私は、一言。

「先生。慣れてます😑」と、お答えして、教室長の先生と、笑ってしまいましたー😅


教室長の先生が、その時おっしゃったのは、

「浪人生の親御さんは、お気持ちは良くわかるのですが、お子さんを叱りつけてしまって、話がこじれるお宅が多いのですよ。

〇〇さん(ウチ)のお宅のように、私どもを上手に使ってくださると良いのですがね💦

受験生は、本人なりにみんな頑張ってますから。」との事でした。


なので、我が家の場合は、


①継続して通う場所の確保

②周りも全員、受験生の環境

③予備校の先生から、息子に必要な事を伝えてもらう


などの事から、休んでばっかり💢でしたが、

予備校に行かせて良かった!と心から思っています。


おっと。大切な事を忘れては行けません。

ここまでは、ウチの👽息子の場合の話ですが、こちらの予備校は、息子の苦手な科目の

対策を得意としている予備校なので、


④学力の向上

⑤志望校の合格


と。本来の予備校に求めるモノも、しっかりと頂く事ができました😌


その息子が苦手な科目ですが、大学の一般受験には間に合わなかったのですが、いざ、大学の授業が始まりましたら、


「付いて行けてるから、大丈夫👌」との事でした。

高校までは、かっ飛ばして来た科目ですから、予備校で、基礎の基礎からやり直してもらって、良かったのではないかな?と思います😅


ところで先日、F先生に、

「息子の就職」について、展望として伺ったのですが、大学に行く意味として、


「周りもみんな就職活動をする環境」を得る、事も大きいのだそうです。


普通の子には当たり前の事でけどね😑

私は、ハタ!と、思い至りました。


今日の記事の内容は、「学校に行く意味」に通じる部分も大きいと思います!

ご参考にして頂けたら、嬉しいです😊

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