不登校からの生還✨家族で頑張る継続登校の日記

中学2年の息子が突然、完全不登校になりました。8ヶ月間の引きこもり生活を経て、復学支援機関のもと、中学3年の夏休み明けから復学させて頂きました。
継続登校するからこその苦労を、支援の先生の指導のもと、家族で乗り切る日記です!頑張ります!!

「不登校本📚」の弊害😓part2

1時からの、エアロビクスのレッスンに行って、ジムで2㎞走って、帰ってシャワーを浴びて、軽くお昼を食べました。

気持ち良いー😆


今から夕飯の買い出しに行って、夕飯を作ってから、今日のお仕事は、夜の部なんです。

頑張ります💦


さて。記事を書く時間があるかな?

4、5か月前に、「家族会議」のシナリオを書いた、もうひとつのお宅のお話をしたいと思います。


個人的な情報は、全く書けませんが、、、。

実は、私が書いた「家族会議のシナリオ」に対して、その方から、

『木で鼻を括った』ようなお返事を頂いたのすよ😑


結構、時間をかけて、心を込めて書いたので、すこーしだけ💦カチーンと来ました

(人間だもの🤣)が、

元々、頼まれた訳ではなく、例によって、私のお節介なので、そんな事はどうでも良いのです。


ただその後、私の説明などを全然お聞きにならずに、

「家族会議」??的な事を決行??なさったようで、その内容が、


「いや。そっちに行っちゃったら、良くないのでは😰」でしたので、

それ以後、その方には、余計な事を伝えるのはヤメた方が良いな?と思った次第です。


そうして、4、5か月経って、現在のそのお宅の様子ですが、


そちらのお子さんは、その方から見たら

「なぜ、このような状況になっているのか?訳がわからない😱」との事らしいのです💦


でもね。この私ごときが見ても、

「いや、それは💦

お子さんは、あなたが、日々伝えてしまっている、メッセージ通りの行動を取っているだけなのでは??」と、思ってしまいましたーー💦


その方は、「不登校関係の本」を良く読んでいらして、私にも、

「〇〇先生の本を読むように!」と、おっしゃっいました💦


が、私からしたら、その方が、実際取っていらっしゃる対応は、

「色んな不登校本の理論の、自分の行動を正当化する部分を取り出して」いるのだと、思ってしまうのですよ💦


私の存じ上げている、復学支援機関の、支援を受けた経験者の方、だけでなく、他の支援機関にしてもね。


実際に支援を受けた方は、

「本を読んだ、だけの理解では、難しい💦」と。皆さんおっしゃってます。


本当にね。不登校対応は、そのお子さんの、

「年齢、性別、性格、不登校症状の状態」

それに、

「家庭の状況」などなど。たくさんの条件によって、全く違って来ると思います。


『アウトリーチ型の、オーダーメイト』でなければ、対応できない、難しいケースが多いのではないかな?と思うのですよ💦


「不登校本📚」で、勉強するのは、大切な事だと思いますが、

本の情報だけで、一貫性を持って対応するのは、難しいと思いました😓


ひとつ。

「大学に行かないのなら、働きなさい。」ね。このセンテンスだけ見たら、乱暴に感じるかも知れませんが、


高校を卒業する年代の(特に業界👽の)お子さんには、持ってもらわなければいけない、大切な価値観だと思うのです。


そのまま、子供に話して、素直に受け入れる訳がありません。


だからこそ、私の学ぶ「家庭教育」では、「家族会議法」と言う、繊細な技法を使って、時間をかけて、子供に伝えて行くのです。


ウチの場合は、信頼できる専門家の先生に、

継続してカウンセリングをお願いしていて、

我が家の持っている、最大限の力を引き出して頂いている、と思っています。


その方にね、伝えたいと思いますよ。


どうか、自分に都合の良い部分だけを、つぎはぎしていないで、

一貫した、数年先を見据えた対応をして頂きたい。

優秀なお子さんのを、あるべき姿に導いて頂きたい!!と思いました😌

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