高校は『辞め方』が大切なんだと思います💦ってか、辞めさせないで欲しいです💦
今日は、昨日の記事の続きを書こう!と思って、ルーティン家事を終わらせて、
「朝マック✨」を買って来て、アイスコーヒーを飲みながら、メールチェックをしていましたら、
昨日の記事を読んだ、遠方に住むお友達から、記事の中に出て来た、
「不登校の理解が深い通信制高校」は、どこなのか?質問のメールが入っていました。
お久しぶり!で、事情を聞いたところ、そのお友達のお友達のお子さんが、全日制高校を辞めたいと言い出したそうです。
「高校生活は無駄が多いから、高卒認定を取って、大学受験の勉強を頑張りたい!」との事でした。
その親御さんは、お子さんが、今より大学受験の勉強を頑張るなら、現在通っている全日制の高校を辞めても良いと考えているけれど、
もう高校3年なのだから、通信制の高校で、
高卒資格は取った方が良いのでは?で、通信制高校を調べている、との事でした。
私は、質問して来たお友達に電話をかけて(メールじゃ書ききれない💦)長々と、
思いの丈😅をお話しましたよ。
それでこの話は、今の時期、参考にしてもらえたら!と言うタイミングの方が多いと思いましたので、早速記事にする事を、了承してもらいました。私が電話でお話した内容は、
「〇〇さん(私のお友達)!そのお知り合いの方に伝えて欲しいのだけど、、、。
私は、そのお子さんが、高校を辞めたら、
合理的に大学受験の勉強時間を増やす事ができるかは?怪しいと思うのよ。
いや、今、そのお子さんは、本気でそう思っていると思うよ!決して、嘘をついている訳ではないと思う。
でもね、私の拙い経験から言って、学校を辞めても、勉強時間は増えない可能性が高いと思うんだ。」
「だから、私だったらそのお知り合いに、「高校を3年生まで進めて来れた価値」がどれほど大きいのか理解して欲しい。学校を継続させる方向で頑張って欲しいって、言うと思うよ!」
「とにかく、ここで安易に、全日制高校を辞める方向に、行かないで欲しいと思うのよ。」
「それでもね、子供の意思が強くて、とか。
もう、親が退学を認めてしまって、後戻りできない、と言うのなら、
『学校の辞め方』ね。それを、専門家に相談して欲しいと思うんだ。」
「少し前の、F先生のブログに
『学校を辞める時に、やってはいけない事と、やらなければいけない事がある』って
主旨の事が、書いてあったでしょ??」
「あれって、まー。たいがいのお宅でやりがちな、
『子供がお母さんに気持ちを伝えて、お母さんが承認してしまって、お父さんには事後報告』ってパターンへの、警告を出してくださってる、と思うのよ。」
「スマホやゲームの時間の規制は、導入時に家庭内のルールを作る以外に方法はない!ってのと同じでさ。
そうやって、何の決め事もせずに、「学校を辞める」と言う大きな決断を、お母さんと子供だけで進めてしまう弊害って、とても大きいと思うんだよね。」
「もし、(家庭教育)推進協会の先生に相談したら、
まずは「高校の継続と卒業」に向けた施策をご指導くださると思うし、
高校を辞めるにしても、家族でしっかりと話し合って、具体的で実現可能な決め事をしてから、どのように退学するのが有効なのか?
ご指導くださると思うのよ。」
「学校なり、職場なりを辞める事は、誰にでもあり得る事だから、
子供を必要以上に追い詰めたりするのは、絶対にやってはいけないと思う。」
「でもさ。大きな決断をする時には、家族でしっかり話し合って、次はどうするのか?
方向を共有できる、家族関係を作っておかなければいけないと、思う。」
「そして、覚悟しなければいけないのは、そーゆー選択肢をする子供は、
また、次もその選択肢を選ぶ可能性が高いって。
理解しておかないといけない事じゃないかな?」
「それが初めに言った、学校を辞めたからと言って、勉強時間が増えるかどうかは、怪しいってところに繋がるんだけどね。
そんな資質とか気質?を理解した上で、家族も本人も、現実的な目標設定をして行かないと。現実逃避の、夢物語が大きくなってしまって、動けなくなってしまうと、思うんだ。」
「だからね。高校を辞める時こそ、専門家に相談をしてさ。また、次のステージを辞めるってなった時の為に。
家庭での、ノウハウを作って欲しいって、伝えて欲しいと思うよーー😅」
などと、お話ししました。
もちろん!質問の通信制高校はお伝えしましたが、、、。
私は、もう少しなんだから。
「高校継続、そして卒業」の価値をね。
大事にして欲しいと思いました😌
さて。本日こちら関東は、暑いですーー😵
今から夕飯を作って。今晩は趣味のスポーツです!!
マスクしながらだと、辛いですが、だいぶ慣れました🤣
昨日の続きは、また書きますねー!!