不登校からの生還✨家族で頑張る継続登校の日記

中学2年の息子が突然、完全不登校になりました。8ヶ月間の引きこもり生活を経て、復学支援機関のもと、中学3年の夏休み明けから復学させて頂きました。
継続登校するからこその苦労を、支援の先生の指導のもと、家族で乗り切る日記です!頑張ります!!

お父さん、頑張れ👍

今日は、朝からお仕事だと思ってバタバタ家事をしましたら、午後からの勤務でした😅

ちょっとトクした気分です。久しぶりに、晴れそうですから、たくさんお洗濯をしてから、出かけますね!!


さて。昨日の続きです。

わかりづらいので、この後は、お父さん、お母さんと書きますね。

お母さんから、頼まれて、お父さんと話した電話からの再現です。


久しぶりー!から始まって、お父さんの話しを聞きましたら、父親と息子君の関係は、良くもなく、悪くもなく、「普通じゃない?」でした。


3回の大学受験は、息子君が受験校を決めて、母親に手続きをしてもらって、母親から、どこどこを受けるんだって、と報告を受けたそうです。


受験の結果の報告もなく、なんとなく「残念」と判明し、予備校に通うんだって、と、母親から報告を受けて、そんなモンだろうと思っていた、でした。


要はこれまで「正式に長男と、話した事がない」状況なのだそうです。3回目の受験の後、

「おい!これからどーすんだ?」と声をかけたら、プイッと部屋に帰ってしまって、それからは、自分が家にいる時は、寝てるか?なんか知らないけど、会ってない、との事でした💦



そこで私は、私の受けて来たご指導からの学びで、こんな感じで長男君と話し合いの場(家族会議)を持ってみたらどうだろう?で、シナリオを作るから、読んでみて!とお願いしました。


『第1回 〇〇家家族会議』


・会場設営

リビング、テーブルの上を片付けて、テレビを消して、落ち着いた、いつもとは違う雰囲気を作る。

この場合の家族会議は、他の兄弟のいない時に実行する。


・手順① 本人をリビングに呼ぶ

お父さんは、テーブルに座り、お母さんが、

「〇〇(息子君)お父さんが、お話があるそうなので、ちょっとリビングに来なさい」と言う感じで、リビングに本人を呼び出す。


※この時、リビングに本人が来なければ、家族会議は、この段階では成り立たないと思います。このくらいの、親からの指示が届かない場合は、まずは親子関係の改善を目指した方が良いと思います。


・手順② お父さんからの話

息子君がリビングに来たら、お父さんの向かい側に座るように促して、お母さんは、お父さんの隣に座ります。


そして、お父さんから、穏やかな、そして威厳のある感じで(急いで喋らないで!)

「〇〇(息子君)、高校を卒業して、20歳を過ぎたら、高校より上の学校に行くのか?働くのか?どちらかを選択しなければいけないのは、わかっているだろう?


ここまでは、お前が行きたい大学を目指す、と言うので、お前に任せて見守って来た。

お父さんとお母さんは、〇〇なりに、頑張って来た事は、わかっているからな。


それでこの後、どうするのか?お前の考えを聞かせてくれるか?」



と。お友達夫婦に書いたシナリオを進めて来ましたが😅

今回は、なんとか息子君が動き出す事ができたのですが、

これはね、本当に、専門家の先生について頂いて、進めて頂きたいな!と思い直しました💦

だから、記事の内容は、「家族会議法」の触りだけに、させて頂きますね😅


私がお伝えしたいのは、当たり前の様で、

「家族で、感情的にならずに、正式な話し合いの場を持つ」習慣が、できてないお宅が多い、と言う事なんです。


もちろん、家だって。F先生のご指導を受けてなかったら、

「親の意向を揃えて、冷静に子供と対応する」なんて事は、全くできませんでした😑


だから、この訓練を親が受けたら、色々な家族の問題が、緩和されると、実感しているのです😌


ちゃんとした、方法論があるのですよー!と、お伝えしたい、と思いました😌

専門家の先生方のご指導を、受けて頂きたい!と思いました😌

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