ウチの大学生の息子の、中学3年の6月も、完全不登校でしたー😭
私のバイブル✨心の支え✨
ウチの大学生の息子が、完全不登校の時から、涙ながらに読んでいる😅
『FHE不登校自立支援センター』の、F先生のブログ
『伸びる子』育て✨
『伸びる』子育て、じゃありませんよ🤣
『伸びる子』育て✨が、更新されていて、その記事を読んで、復学支援を受けた時を思い出して、思わず泣いてしまいましたー😭
それでたくさん拍手👏しちゃいましたよ😌
記事のタイトルは、
「今年度の中3の不登校を持つ親の対応」です。
ウチの大学生の息子は、地元の公立中学3年の6月の時は、
「突然の完全不登校」が始まって、ちょうど半年を迎えていました。
不登校の初期を、黙って見守った対応で過ごして、
部屋の引きこもりは改善されて、リビングで過ごす時間も増えていましたが、
「完全な膠着状態💧」
学校の刺激は完全に絶っていましたので、荒れたりする事はありませんでしたが、
「動き出す気配」は、全くありませんでした。
その少し前に、
「そろそろ学校に戻りたいんだよね。」との発言がありましたので、その気持ちはあったと思うのですが、
では、いつ、どうやって動くのか??
具体的な事を考える事は、無意識に拒否していたのだと思います💦
いや、その時息子は、15歳の子供です。
元のクラス(息子の中学は、2年と3年はクラス替え無しでした💦)に戻るのは、
「嫌だーーー💦」の気持ちが、大きくて、ではどうするのか?は、考えたくないから、ゲームをして、考えないようにしていたのだと思います。
私は、その年の5月後半に、大きな病気が見つかって、摘出手術を受けました。
でも、1月に始まった息子の不登校から、情報を調べて調べて、調べまくって、
「復学支援機関」と言う情報に、辿り着いていましたので、
術後の身体は辛かったですが、希望を持って
動きました💦
復学支援機関で支援をお受けになった、先輩お母様のブログから、先輩お母様方が所属するmixiに参加させて頂いて、
そこから、先輩お母様、皆様方の応援で、
F先生の『FHE不登校自立支援センター』に、
繋げて頂く事ができたのです。
F先生と、初めて電話でお話しさせて頂けたのが、6月の中旬。。。
ちょうど今頃の事で、6月の後半に、F先生に
面談して頂く事ができました。
F先生と主人と3人で、F先生の東京オフィスでの面談でした。
我が家の状況を聞いたF先生は、決して「大丈夫👌」とは、おっしゃらず、
我が家の状況を分析して、その後の道筋の可能性を示してくださいました。
その時初めて専門家の先生の、「我が家と息子の分析内容」を聞きましたので、主人と私の理解度はまだまだ、低かったですが💦
それでも「ウチの息子が不登校として表した、我が家の問題は大きいのだ」と言う事だけは理解できました。
その後、F先生から送って頂いた、
「我が家と息子を詳しく分析して頂く為の、
レジュメ」(結構な分量の書類を、数日かけて、必死になって書きました😅)を仕上げて返信して、、、。
7月の末に、支援をお受け頂ける事が決まって、ダイレクトアプローチに進んで頂けたのでした。
それからの内容は、もう、ひとつひとつが、
「物凄い事柄」で、簡単に説明する事ができませんので、また、機会を見て書いて行きたいと思いますが、
息子は、先生方のコーチングのおかげで、
中学3年の二学期の復学予定日から、元の
公立中学に戻して頂く事ができました。
その頃、先輩お母様方から良く聞いたのは、
「(ウチの息子の復学時期は)本当にギリギリのタイミングだったのですよ!」と言う事でした。
今回のF先生の記事でもわかりますが、もう少し前の時代だったら、中学3年の1学期後半の息子では、支援を受けて頂く事は、難しかったのだと思います。
でも、それも。
F先生は、「子供を中学に戻す」だけのご指導ではないからだ、と。
今の主人と私は、心から、理解しています。
F先生のブログを読んで、中学3年の二学期復学のウチの息子は、中学卒業までの半年では、
『①中学校への復学+②問題の抽出、取り戻し+③中学校での適応+④高校受験準備』
の4項目全てを整える時間は、足りなかったのかもしれないなーと思いました💦
それでも、主人と私は、「息子を元の中学に復学させて頂いた価値」に、心から感謝しています。
私は、4つの項目は、「学校に通う」から、取り組む事ができる課題だと思うのです。
息子は、中学で間に合わかったと思われる問題に、高校で取り組む事ができました。
他のお子さんより、進みは遅いかもしれませんが😅
大学生になった息子を見ていると、本人なりですが😅成長しているなーと思うのです。
日曜日は、1週間分の大学のネット授業の課題の提出期限が集中するらしく、息子が、
「日曜日が、1番忙しい💦」と言いました。
それでも、夕飯は家族4人で、ワイワイと食べて、軽くお酒を飲んで🤣11時半くらいに、
「やっと終わったーー😅」とリビングに降りて来ました。
私は、お疲れ様ー!で、新茶をいれてやって、2人で
「美味しいねー😊」と飲みました。
こんな時間を持てる事、F先生に感謝してもしきれません😭
それからね。ひとつ付け加えさせて頂くと、F先生の支援内容は①から④だけにとどまりません。
次の記事で書きたいと思っているのですが、
「兄弟の分析」も。
してくださるのですよ😌これがまた、本当に、本当に、ありがたい事なのです。
ウチの上の子。大学4年になりました。
その上の学校、、、。そのまま、今通う大学の院に進んでくれると思っていたら、
なんかもう💦親の私には、まったく理解できない(私、英語が全然できないので💧)上の学校を目指すらしいのです。
やる気マンマン🤣毎日、ジャパンタイムスを
熟読しております。
この子だって、高校、大学受験と、一歩間違えたら、止まってしまった可能性が高いのです💦
があの時もその時も、F先生のご指導で、乗り越えさせていただきました😭
F先生は、「家族全体」を見てくださっています😌そうして、家族を助けて頂いたお仲間がたくさん、いるのです😌
長くなりましたが、お伝えしたい事は、諦めないで頂きたい、と言う事です。
「復学支援機関」と言う、道があるのです。
どうか。諦めないで、調べて頂きたいな!と思いました😌