不登校からの生還✨家族で頑張る継続登校の日記

中学2年の息子が突然、完全不登校になりました。8ヶ月間の引きこもり生活を経て、復学支援機関のもと、中学3年の夏休み明けから復学させて頂きました。
継続登校するからこその苦労を、支援の先生の指導のもと、家族で乗り切る日記です!頑張ります!!

「不登校」の型の話😌の、焼き直し💦

私の性格上。色んな事を、詳しく書き過ぎてしまいますーー💦

先日アップした記事も、書き過ぎたーー💦と思って、一旦削除しましたが、


「不登校」の型の部分は、読んで頂きたいなーと思ったので、

今、美容院で、焼き直しをしておりますよ😆


先日、ボランティア関係の会合で、ある町の

スクールカウンセラーさんとおしゃべりする機会がありました。


私は、

ウチの息子が中2の時に、突然完全不登校になってしまって、

「復学支援機関」と言う民間の機関に支援を依頼して、

120日間の完全不登校だった息子を、皆勤の状態で復学させて頂いた、

F先生の復学支援についての実践を聞いてもらいました。


その女性は、いちいち目をまん丸にして、私の話を聞いてくれましたよ😊


特に驚かれたのが、

「いきなり、教室に復帰なんですね?スモールステップではないのですね?」でしたので、私は、


「これはね、専門家の先生方がフォローしてくださるから、できる事だと思うのですよ。

普通は、校門タッチ、保健室登校、と、少しずつ進ませるのかもしれないけど、

考えたら、それだと子供は、やっとひとつのハードルを越えたと思ったら、次はもう少し高いハードルを越えなくてはいけなくなるでしょう?

だから、ウチの先生は、はじめに高いハードルを飛ばさせてくださって、そこをスタンダードにしてくださるのだと思います😅」などとお話しました。


そのスクールカウンセラーさんは、

ご自分では、「発達障害のお子さん」への、行動療法に関しては、自信があって、そちらからの応用として、子供の問題行動について、本人や親御さんにアドバイスをする事はできるけれど、


不登校に関しては、明らかに、発達障害の方面とは関係ない事例が増えていて、見守る対応しかできない。

自分のところまで来る事ができないお子さんへの、働きかけは難しい、との事でした。


「お母さんの気持ちを伺うくらいしか、できないのですよ。」との事でした。

ご自分の専門性が、有効な不登校と、そうでない不登校がある、との事でした💦


私は、どこかで同じお話を聞いたぞ!と。

ビビッと⚡️来ましたよ。


先日、お話を伺った、ペアレンツキャンプの

M先生が、


「復学支援機関の復学支援は、全ての型の不登校に有効ではないけれど、確実に効果がある不登校の型がある」との主旨のお話をなさいました😌


だからね。ご自分のお子さんの「不登校の型」を意識してみて頂きたいな、と思うのです。


1つの型は、「行政の支援が有効な不登校」です。

発達障害、貧困、親の意識の低さ(親御さんが日本語が通じないなども含みます)DVなど。親御さんご本人でなくても、周りにそのような状況で、学校に行けないお子さんがいらしたら、どうぞ、行政に一言。伝えて欲しいと思うのです。


親御さんも、行政の支援が有効な場合は、躊躇せず、ぜひ!支援を求めてくださいね。


そしてもう1つの型は、

「行政の支援が有効でない不登校」です。


子供が不登校になったら、まずは担任の先生に相談をして、スクールカウンセラーさんやスクールソーシャルワーカーさんに相談をして、行政の、「青少年相談窓口」などに、電話して、と。考えられる全ての行動を取られると思います。


でも、そうやって熱心に動かれる親御さんで、様々動いたけれど、どれも自分の子供の不登校に、有効に働かない、と思われた方。。。。の、不登校の型に、

復学支援機関が、有効なのではないかな?と、思いました😌


そのスクールカウンセラーさんは、私の話を聞いてくれた後、

「〇〇さん(私)のお話は、とても参考になりましたが、すぐに自分の仕事に落とし込んで、親御さんへアドバイスするのは、難しいと思います💦

でも、自分の小学生の子供に〇〇さん(私)のおっしゃる「家庭教育」を、試してみたい!と思いました!早速、M先生の本を探して買ってみます!」とおっしゃいましたので、私は、


「お子さんが小学生なら、エンカレッジと言う復学支援機関のU先生の本も読んで欲しいです🤣

まずは何冊か、私の本をお貸ししますから、ぜひ読んでみてくださいね!!」と、お願いしました😊


そのスクールカウンセラーさんのお子さんは、不登校では全然ないのですが、優等生気質で、心配症😅

毎日、あれこれ不安を吐き出しているそうなのです。もうぜひ!

「失敗経験から、育って行く」家庭教育を、取り入れて頂いて、


だんだんと子供達に、「失敗を見守る」家庭教育が普及して欲しいな!と。


そんな事に影響を与えてくれるであろう人材と、おしゃべりできて、嬉しく思いました😊


ちょっと、具体的過ぎるところは、切って貼って、

「不登校」の型のお話を書いてみました。


それにね。

「日本の学校教育」が、必要ないお子さんも、いらっしゃると思いますよー😊

留学して、イキイキしたってお子さんのお話も聞いています。


参考にしてみて頂けましたら、嬉しいです😆

×

非ログインユーザーとして返信する